那珂川町立小川南小学校/えほんの丘の散策

いわむらかずお絵本の丘美術館のある、地元・那珂川町の小川南小学校の子どもたちが
『えほんの丘の散策』のために来館しました。
小川南小学校では総合的な学習の時間を利用して、1年間をかけて
『えほんの丘の散策』そして『絵本づくり』をしています。

今年で3年目になるこの『えほんの丘での絵本づくり』、
この日は今年度最後の散策です。

まずはじめに、いつものようにえほんの丘美術館のホールで、いわむらかずおさんのお話を聞きました。
最近のえほんの丘での出来事や、いま製作中の新しい絵本のことなど、ふだんはなかなか聞くことのできない話ばかりです。

お話を聞いたあと、館内の展示をじっくり見ます。
今回の展覧会は『1970-1980 いわむらかずお70年代から80年代の仕事』です。
初期に発表された作品を中心に、展示されています。
あまり目にしたことのない、絶版になってしまっている絵本なども展示されています。
これから絵本づくりがはじまるので、みんな熱心に展示をみていました。

小川南小学校、えほんの丘散策


展示を見終わったあとは、えほんの丘の散策に出かけました。
えほんの丘は、雑木林の木々もすっかり落葉し、冬になりつつあります。
えほんの丘農場では、農場主の佐藤さんがあおくびダイコンを引き抜いて、土に埋める作業をしていました。
ダイコンを抜いたことがない人が多かったので、すこしだけ佐藤さんの作業を手伝うことにしました。
みんなでダイコンを抜くと、あっというまにたくさんのダイコンが抜けました。

佐藤さんにダイコンを一本もらい、みんなで味見をしてみました。
みずみずしくて、ほんのり甘みもある、美味しいダイコンでした。
ダイコンの皮は、ウシにあげてみました。

今回でえほんの丘の散策は終了。
いよいよえほん作りが始まります。
今年は、どんな絵本ができるのか、たのしみですね。