池の観察と整備活動

2017.05.14

2017年5月14日(日)、えほんの丘のうぐいす谷にあるため池で、生きものの観察と池の整備作業を行いました。
2011年の地震のあと、何度も大きな地震で揺すられたせいもあり、ため池はとても浅く小さくなってしまいました。
池の中には草が繁茂し、水面を覆っていました。

今年は池の環境をすこしでもよくするために、何度か池の整備作業を行う予定です。
お時間ございましたら、ぜひ、ご参加ください。

今日は、池のまわりに足場になる栗の丸太を敷いたり、池のなかの草とりを行ないました。


作業前の池の様子です。水面を草が覆っています。


作業後の池の様子です。だいぶ草を取りました。草といっしょに、やわらかい泥もたくさん取り除くことができました。だいぶ池が深くなりました。

池の生きものたちも、観察しました。
草のあいだには、イモリやトウキョウダルマガエルがたくさんひそんでいました。
卵を背負ったコオイムシも5匹くらいみかけました。
ちょうど産卵の時期だったようです。

1匹だけでしたが、ガムシもみつけました。


おなかの牙が特徴です。


イモリのおなか。
模様がきれいです。


卵を背負ったコオイムシ。


トウキョウダルマガエル

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リスのフィールドづくり

2016.02.12

 えほんの丘の草原にあるクルミの木に実がなると、リスがクルミの実を食べにやってきます。そのクルミの木のまわりにはリスの通り道『リスのかけ橋』が作ってあります。リスは木々の枝先を走らなくても最短距離でクルミの木にアクセスできるリスのかけ橋がお気に入りで、クルミの木にやってくるときはいつもこのかけ橋をかけて来ます。

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 今回のイベントでは、今までに作ったかけ橋の修理をしたり、新しいルートを作ります。
また、2年前に植えたクルミの苗木のまわりも整備します。苗木の周りの草刈りをしたり苗木に覆い被さりつつある木の枝やツルなどをノコギリを使って切ります。

 クルミの木のわまりには、リスが食べたクルミの殻が落ちていたり、アカネズミが食べたクルミの殻が落ちていたりします。ノコギリなどの道具を使って作業ができない、まだ小さなお子様はフィールドの様子を観察してお楽しみください。

     

  • 日時:2016年2月14日(日)午前10時〜12時
  • 定員:20名 要予約
  • 参加費:無料
  • ランチ:えほんの丘カレー(大864円、小540円・各甘口、辛口あります)要予約です
  • 用意するもの:作業できる服装、運動ぐつ、マスク(花粉症の方)、タオル、道具類(ノコギリ、ナタ、ハサミなどあればご持参ください)
  • 参加申し込み、ランチの予約は:TEL:0287−92−5514まで
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    昨年作ったかけ橋の痛んでいるところは取り外し、新しい木の枝に取り替えます。
    もちろん、新しい場所に道をつくってもかまいません。
    リスの気持ちになって、橋をかけてみましょう。

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    立ち木の枝に結びつけたり、支柱を立てたりしてかけ橋をつくります。

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    高くて届かないところは、肩車で結びます。

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    リスやアカネズミがクルミの実をたべたあとのカラ。
    ノウサギのフン、クリの実、ドングリ、鳥の羽などなど。
    草原で作業をしていると、いろいろ見つかって面白いですよ。

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