えほんの丘にアライグマ!


2008年7月13日
 えほんの丘農場の第4駐車場からやぶに向かう「けもの道」を誰かがよく通っているようです。
足跡の主を調べようと、道の横にセンサーカメラを仕掛けたところ、近所のネコに加え、なんとアライグマの姿が写っていました。
 アライグマは北米原産の動物ですが、以前アライグマブームでペットとしてたくさん輸入されました。
しかしその後飼いきれなくなったものが捨てられ、近年国内で野生化して生息域を広げています。
天敵のいないアライグマの数は増え、農作物を荒らすなどの被害が拡大しています。
元々日本にはいないアライグマが増えることで、生態系への影響も心配されています。
 この写真が撮られた時期、えほんの丘農場の畑ではトウモロコシや落花生が何者かに食べられてしまうといった被害がありました。
例年通り、キツネやハクビシンも食べには来ていますが、アライグマも一緒に食べにきていたのかも知れません。
アライグマがえほんの丘に住み着いているのか、それともたまたま通りかかっただけなのか、今後も調査を続けていきます。

下野新聞に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください⇒下野新聞SOON