たくあんづくりの日は、2日とも良い天気に恵まれました。
今年のたくあんダイコンは、長さ太さともにちょうど良い生育具合でした。
さっそく作業に取り掛かりますが、たくあんダイコンは他のダイコンに比べると『細くて長い』ので、
なかなか簡単には抜けません。
今回も、葉っぱが全部取れてしまったり、途中で折れてしまうダイコンもありました。
小一時間で、軽トラックに軽く一杯分のたくあんダイコンを収穫しました。
収穫したダイコンは母屋に運び、一本一本洗います。
洗ったダイコンは、葉の部分をわらでしばって、タケのさおにほして行きます。
2週間ほど、風にあてて干します。
今年は北風があまり吹かず、穏やかな陽気の日が続いたので、干しあがりはまあまあの具合でした。
干しあがったダイコンは、外側が乾いて中側が水分が多い状態になっています。
そこで、ダイコンを良くもんで、水分がいくらか均一になるようにしてやります。
しばらくダイコンをゴロゴロと転がしながら揉んでいると、ダイコンの表面に湿り気を感じるようになってきます。
つぎに、ダイコンを適当な長さに切り、樽の中に並べて、隙間には塩を混ぜた糠を振り入れていきます。
最後に、ダイコンの上に重しを乗せて出来上がりです。
あとは食べられるようになるのを待つばかりです。
お正月くらいから、みなさま食べ始めているようです。
昔ながらの『たくあんづくり』

えほんの丘農場の佐藤さんが作付けしている『たくあんダイコン』を使って、たくあんを作りをします。
ふだんお店で買ってたべているたくあんとはまったくべつものの、やさしい味のたくあんが出来上がります。
みなさまのご参加をお待ちしております。
- ・期日:2008年11月23日(日)、12月7日(日)全2回
- ・場所:えほんの丘農場
- ・定員:10名
- ・参加費:大人1000円、小人500円
- ●1回目:11月23日(日)
- ・作業内容:ダイコンの収穫から、干すまでの作業
- ●2回目:12月7日(日)
- ・作業内容:ダイコンの漬け込み
- ・お申込は、お電話で、いわむらかずお絵本の丘美術館まで。
- ・電話:0287-92-5514
【作業の工程は、以下のとおりです。】
- はたけからダイコンを収穫します。
- ダイコンを一本一本、きれいに水洗いします。
- ダイコンを2本づつ組にして、わらで葉をしばります。
- タケでつくったダイコン干し場に、ダイコンを干します。
- 2週間ほど、北風にあてて乾燥します。
- Uの字くらいに曲がるようになったら、ぬかと塩で漬け込みます。
- 一ヶ月ほどすると、食べられるようになります。
- 時間がたつと、味もだんだん変化します。
- 2月下旬ころまで、食べられます。