秋のイベント情報!

2014.09.19 カテゴリー: イベント情報 | No Comments »

小鳥笛の完成写真

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「えほんの丘のバッタをスケッチ」

10月5日(日)
午前10時〜11時30分
定員10名 要予約 
参加費:友の会会員 大人・中高生=1000円+美術館入館料
          小学生・幼児= 500円+美術館入館料
集合場所:いわむらかずお絵本の丘美術館 
持参するもの:スケッチブック、エンピツ、消しゴム、そのほか使いたい画材、虫取り網、虫かご

☆えほんの丘のバッタをつかまえて、よく観察して、楽しくスケッチしてみましょう。いわむらかずおさんはどんなふうに「バッタとフン」の絵を描いたのかな?その秘密も聞いてみましょう。
天候が悪い時や、じっくり座って描きたい人は、館内で描きます。
☆イベントの後はおいしいランチ。ご予約受け付けています。

「とんぼいけ観察会」

10月19日(日
午前10時〜11時00分 定員10名 要予約
参加費:友の会会員=美術館入館料が必要です
    一   般=大人・中高生=1000円+美術館入館料
          小学生・幼児= 500円+美術館入館料
集合場所:いわむらかずお絵本の丘美術館 

☆秋になり、水棲昆虫たちもすっかり成熟しています。初夏に生まれたタガメやタイコウチなどのなかまも、大きく成長しているでしょう。秋のため池に集まっている生きものたちを観察してみましょう。
☆イベントの後はおいしいランチ。ご予約受け付けています。

「えほんの丘観察会」

11月2日(日)
午前10時〜11時30分 
定員20名 要予約
参加費:友の会会員 大人・中高生=1000円+美術館入館料
          小学生・幼児= 500円+美術館入館料
    一   般 大人・中高生=2000円+美術館入館料
          小学生・幼児=1000円+美術館入館料
集合場所:いわむらかずお絵本の丘美術館 

☆秋のえほんの丘を散策し、植物や生きものたちを観察します。
11月に入ると紅葉がはじまり、木の実も実ってもうすぐ冬がやってきます。昆虫たちは産卵をして命を終えるものや、越冬するために冬への準備をはじめている生きものたちもいます。講師に植物や昆虫に詳しい画家の長谷川哲雄さんをお迎えし、えほんの丘の草原や雑木林を散策します。
☆イベントの後はおいしいランチ。ご予約受け付けています。

*長谷川哲雄(はせがわ・てつお)さんプロフィール
1954年栃木県宇都宮市生まれ、在住。北海道大学農学部卒業、昆虫学専攻。
学生時代から独学で植物の絵を描き始める。以来、多様な生きもの同士、特に植物と昆虫の関係に関心を持ち、双方の世界を生態系として描く。また、定期的に自然観察会を開いて、身近な自然の面白さを伝えている。NHK文化センター・ボタニカルアート講座講師。
著書に『森の草花』『のはらのずかん』『木の図鑑』『野の花のこみち』(以上岩崎書店)、『昆虫図鑑』(ハッピーオウル社)、『おとなの塗り絵・薔薇色の人生』(メディアファクトリー)など。

「陶の小鳥笛をつくろう」

※形作りと色つけ作業の2回に分けて行います。
①11月30日(日)
②2月上旬(予定)

協力:絵本の丘美術館後援会
11月30日午前11時から12時、休憩、13時半から14時半
2月上旬 午前10時から11時半
定員14名 要予約 
参加費:友の会会員 大人・中高生=2000円+美術館入館料
          小学生・幼児=1000円+美術館入館料
場所:いわむらかずお絵本の丘美術館 
①:陶土で、小鳥のかたちを作り、なかをくりぬきます。
  音がなるように、調整し、笛にします。
  昼食のあと、部品を張り合わせ、笛のかたちを整えます。
②:素焼きをした笛に、絵の具で彩色し、仕上げます。
☆イベントの後はおいしいランチ。ご予約受け付けています。
講師:水井安廣先生(絵本の丘美術館後援会会長)

手乗りの小鳥笛素焼きした小鳥笛

★各種イベントのお申し込みはお電話でお願い致します。ご参加お待ちしております。
★イベント当日のランチの予約も受け付けています。
いわむらかずお絵本の丘美術館(tel:0287-92–5514)

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