ホソナガニジゴミムシダマシ コメントを残す 雑木林で立ち枯れたクリの木を伐採していたときに、見つけた虫です。 『ホソナガニジゴミムシダマシ』という虫のようです。 背中が、虹色の光沢を放っています。 大きさは、1センチくらい。 枯れてくさり始めたクリの木の皮が、バリッとはがれたときに、木の皮の下から出てきました。 越冬中だったようです。 朽木の中にいるようですので、来週予定しているタマムシの幼虫探しのイベントのときにも、見つかるかもしれませんね。 なんだかちょっとかわいそうな名前ですが、きらきら輝くきれいな虫です。