元旦からおだやかな晴天がつづいているえほんの丘です。

おちばさらいで落ち葉を集めることができたのは、ほんの一部。
雑木林には大量の落ち葉がふりつもっています。

おちばとおちばの下の霜柱をふみしめながらあるいていくと、クヌギの落ち葉の上にコジュケイの羽が落ちていました。

とんぼ池は完全に凍ってしまいました。
氷の厚さは5センチ以上ありそうです。

カエルたちも冬眠中。静まり返っているとんぼ池です。
いねかりの終わった田んぼは耕されて、春がくるのを待っています。

えほんの丘農場の南畑にやってきました。
東のほうに、ダイコンがすこし残っていました。
とってもぶっといダイコンは、聖護院ダイコンでしょうか？

地面からどーんと飛び出している青首ダイコンもありました。

南畑も半分以上は耕されて、つぎの作付けをまっている状態です。

大金さんの畑には、ユズがたくさん実っていました。

えほんの丘農場の中畑にやってきました。
ここも作物は少なくなってきています。

西のほうに作物が残っているのでみてみると、ブロッコリーがありました。
太くてでかくておいしそうなブロッコリーです。

えほんの丘農場のブロッコリーは、道の駅ばとうでも販売しています。
ぜひ食べてみてください！

ジャガイモほりのお手伝い募集します。

4月からえほんの丘農場の佐藤さんの畑の一角を借りて、有機農業をはじめた方がいます。平城早人さんです。
除草剤を使わない畑は草ぼうぼう。
天候不順と忙しさのあまり、6月末には収穫予定だったジャガイモの収穫がすっかり遅れているそうです。

畑は草ぼうぼうですが、草の中からジャガイモを掘る作業を手伝ってくださる方を募集します。
手伝ってくださった方にはおみやげに、ほったジャガイモを2〜3kg、平城さんがプレゼントしてくださるそうです。品種はインカのめざめマチルダ、キタアカリ、メイクイーンなど数種類あるそうですよ。

・日時：2017年9月3日（日）午前9時〜終わるまで
・場所：えほんの丘農場(P4に集合してください。)
・用意するもの：スコップ、手袋、長靴、など農作業のできる装備一式。お水。おやつ。
・申し込み先：お電話でいわむらかずお絵本の丘美術館まで事前にお申し込みください。
　　　　　　　　→（TEL：０２８７−９２−５５１４）
・ランチ：作業終了後、いわむらかずお絵本の丘美術館のティールームでカレーライス（¥864）があります。
収穫したジャガイモを使いふかしジャガイモを作って、じゃがバターも用意する予定（¥未定）です。その他にも、えほんの丘農場でとれた野菜を試食出来るよう検討中です。

現在のジャガイモ畑はこんな感じです。
どこにジャガイモが？？？